母が癌になった(5)
2016年秋に、母が外陰ガンと診断されました。
クリニックから紹介され、
大きい大学病院にうつり、改めて精密検査をして、やっとわかりました。
そこの婦人科の先生は、若い(と言っても自分と同じくらいの)女性の先生で、
何が恐ろしいって、医学書片手に
『外陰癌とは、〇〇〇という治療をしていき、〇〇〇、、だそうです。』みたいな、、
『そう書いてありますね、、』みたいな、、
説明の仕方をする方で、
やはり稀少癌とよばれるだけあるのか、詳しくない(?)感じで、
こちらとしては、聞いていてドキドキと心臓が不整脈を起こし、
絶望感に全身が包まれ
もういっそ倒れて頭でもぶつけて
記憶が失くなってしまいたいくらいだった。
せんせーー‼️
付箋だらけの医学書持ち出して、
『うーん。一般的には〇〇みたいですね、、。』困。。。
みたいな
自信なさげな説明やめてくださーーーい‼️
これはヤバい😭
どうやら手術をやった事のある医師が
まずそこの大学病院でも1人くらい、、😭
しかもその病院の常勤ではなく、
オペに呼ぶ事になるらしく。
(通院してるのは分院なのです😭)
え!ここの病院に居ない医師なのーー?
っていう。
という、超終わった😭感が酷く
わたしはショックのような、
怒りのような、
変なテンションで、
母になんて言葉をかけたら良いのか、
動悸が止まりませんでした。💧💧
せんせーーーーっっ‼️(もう一度)
稀な癌でも、
説明するときには自信を持って説明して下さーーい💧
目で、、
人って
目で、、、
わかってしまうんですよ。。
『目は口ほどに物を言う』って言葉
『目が泳ぐ』って言葉
あるでしょおーーーっっ‼️‼️😭
ヤバイと思ったけど、それでも、
きっと大丈夫、、。
って思ってました。この時はまだ。
だってほら、いざとなったら
日本トップクラスの、国立癌センターとか?
癌治療に力をいれてる大学病院とか?
治せる先生がいるはず。と。
まだ思っていました。
続きますm(_ _)m